福岡大学研究者情報

■ 工学部  機械工学科  教授 

稲毛 真一  (イナゲ シンイチ)

  男

[ 研究分野 ]
  • 流体工学
  • 計算科学

プロフィール詳細

データ更新日  :  2022年3月22日

学位
  • 工学博士  (   ガスタービン燃焼器における燃焼数値解析モデルの開発   東京大学   2000年1月   論文   「 乱流予混合燃焼モデルの開発とその応用 」   )
研究分野
  1. 流体工学
  2. 計算科学
研究キーワード 乱流 燃焼 エネルギー 数値解析
研究テーマ
  1. 流体複雑現象の機械学習による分析、解明に関する研究
    • キーワード/ 流体複雑現象 乱流 機械学習 BIG DATA
    • 研究分野/ 流体工学
    • 研究期間/ 2018年5月 -
    • 概要
      • 流体工学の新しい取り組みとして、BIG DATAや人工知能、機械学習を取り込んだ研究をしたいと思っています。30年前は流体研究の潮流であった乱流のモデル化は、昨今では世界全体でも論文が10件程度と研究テーマとして一定落ち着いた感があります。他方、膨大な実験やシミュレーションの結果のデータベースが蓄積されています。それらを人工知能、機械学習を通して見た時にどの様な新しい流体の見え方が起こるのでしょうか?例えば、流体に関する多くのデータを人工知能に学習させ、別の問題を解かせた時に、それは流れの支配方程式であるナビエストークス方程式を満たしているのでしょうか?YESであれば、従来我々が行って来た「支配方程式からの現象の理解」という概念を超えた新しい学問の領域ができる事になります。このような取り組みをしております。
  2. 新しいロバスト設計手法の開発と応用
    • キーワード/ ロバスト設計 最適化
    • 研究分野/ 設計工学・機械機能要素・トライボロジー
    • 研究期間/ 2018年4月 -
    • 概要
      • 製品においては、常に設計者、ユーザーが制御不能なノイズ要因が作用する。そのノイズ要因は、製品の性能(出力)に大きな影響を与える。製品に係わる複数の最適パラメータの組合せを最適化する事で、そのノイズの影響を最小化する設計手法をロバスト設計と言う。日本においては、そのパイオニア、普及において重要な役割を果たした田口メソッドなどが多大なる貢献をしてきた。他方、計算機環境が十分ではなかった時代に開発された手法であるため、試作回数を低減する目的の直交表を前提としている。そのため、現在の大型計算機環境での最適化が可能な状況では、それに沿ったロバスト設計手法が望まれている。本研究では、直交表の活用が可能であることはもちろん、上記の大規模計算ともマッチする新しいロバスト設計手法を研究し、その応用よる検証をしている。
研究業績業績一覧(著書・発表論文・学会発表・その他業績)
教育活動
  1. 担当経験のある科目
    • 内燃機関
    • 生産工学
    • エネルギー変換工学

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