研究者からのメッセージ |
- 物理を学ぶことは論理的思考力の非常によい訓練になります。物理現象自体の理解は非常に大切ですが、「論理的な考え方を身につける」ことがそれ以上に大切です。自分で手を動かして、納得いくまで考えることによって、あらゆる分野で役に立つ人間力が身につきます。
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学歴 |
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[出身学校]
- 1994年
慶應義塾大学
理工学部
物理学科
卒業
-
[出身大学院]
- 1999年
慶應義塾大学
理工学研究科
物理学専攻
博士
修了
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学位 |
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経歴 |
- 1999年4月
-
2002年3月
アトムテクノロジー研究体オングストロームテクノロジ研究機構(JRCAT)博士研究員
- 2002年4月
-
2006年9月
産業技術総合研究所 ナノテクノロジー研究部門 研究員
- 2002年11月
-
2003年11月
Groningen大学(オランダ)客員研究員
- 2006年10月
-
2010年3月
山口東京理科大学 電子情報工学科(電気工学科)講師
- 2010年4月
-
2015年3月
福岡大学 理学部物理科学科 准教授
- 2015年4月
-
福岡大学 理学部物理科学科 教授
- 2017年8月
-
2018年8月
Exeter大学(イギリス)客員研究員
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委員歴 |
- 2022/01/01- 応用物理学会代議員
- 2015/04/01- 応用物理学会九州支部役員
- 2013/07-2015/03 MRS-JIUMRS-ICA2014オーガナイザー
- 2003/06-2015/05 日本磁気学会編集委員
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免許・資格 |
- 資格
有機溶剤作業主任者
2004年8月
04-0803-12-00966
- 資格
特定化学物質作業主任者
2005年10月
05-0803-13-01186
- 資格
衛生工学衛生管理者
2006年7月
08000781481
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受賞 |
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学術奨励賞 ( 2002年 国内 日本応用磁気学会 )
-
論文賞 ( 1996年 国内 日本応用磁気学会 )
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所属学協会 |
-
応用物理学会
-
日本物理学会
-
日本磁気学会
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研究分野 |
- 物性Ⅰ
- 物性Ⅱ
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研究キーワード |
スピントロニクス、マグノニクス、ナノテクノロジー |
研究テーマ |
-
スピン波・強磁性共鳴に関する研究
- キーワード/
スピントロニクス、ナノテクノロジー
- 研究分野/
物性Ⅱ
- 研究期間/
2011年 -
-
狭ギャップ半導体の磁場中応答に関する研究
- キーワード/
スピントロニクス、ナノテクノロジー
- 研究分野/
物性Ⅰ
- 研究期間/
2006年 -
-
電子線照射有機金属堆積法による機能性酸化物微細パターンの形成
-
スピン注入・スピン検出に関する研究。
- キーワード/
スピントロニクス、ナノテクノロジー
- 研究分野/
物性Ⅰ, 物性Ⅱ
- 研究期間/
2000年 -
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研究業績 | 業績一覧(著書・発表論文・学会発表・その他業績) |
社会貢献活動 |
- 学会等の主催・企画・運営
-
-
IUMRS-ICA 2014, 現地実行委員会
- 活動期間/
2013年8月 - 2014年8月
- 役割/
実行委員
-
リフレッシュ理科教室
- 活動期間/
2010年 -
- 対象・機関/
小中学校教員、小中学校生徒
- 執筆
-
-
磁石と省エネルギー
- その他
-
-
磁石について
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共同・受託研究希望テーマ |
-
超高感度磁気センサ・電流センサの開発
- 共同研究実施形態/
産学連携等、民間を含む他機関等との共同研究を希望
- 産学連携協力可能形態/
共同研究
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競争的資金等の研究課題 |
-
CNT-MFM探針を用いた微小磁区構造評価法と微弱磁気計測法の開発
- 研究期間/
2008年 - 2010年
- 資金の種類/
科学研究費
- 代表区分/
分担
-
狭ギャップ化合物半導体の基礎電子物性とスピン物性の探求
- 研究期間/
2012年 - 2014年
- 資金の種類/
科学研究費
- 代表区分/
代表
-
狭ギャップ半導体の電子物性とスピン物性の基礎研究と工学的応用の検討
- 研究期間/
2015年 - 2017年
- 資金の種類/
科学研究費
- 代表区分/
代表
-
狭ギャップ半導体薄膜の磁場下電子物性研究と超高感度電流センサの開発
- 研究期間/
2019年 - 2021年
- 資金の種類/
科学研究費
- 代表区分/
代表
-
変調周期構造を持つマグノニック結晶のマグノン情報処理への応用
- 研究期間/
2022年 - 2024年
- 資金の種類/
科学研究費
- 代表区分/
代表
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海外研究活動歴、使用する外国語 |
- 海外活動状況 ( 2002 年 - )
- 在留期間2週間未満のもの
/
計
0
回
- 在留期間2週間以上のもの
/
計
1
回
- 海外での国際会議、学会への出席回数
所要経費の主たる負担者 | 出席回数 | 発表回数 |
1. 主催者 | 0回 | 0回 |
2. 外国機関 | 2回 | 2回 |
3. 文部科学省・日本学術振興会 | 0回 | 0回 |
4. 3以外の政府関係機関 | 0回 | 0回 |
5. 所属機関 | 2回 | 2回 |
6. 財団等(寄付金・委任経理金を含む) | 0回 | 0回 |
7. 自費 | 0回 | 0回 |
計 | 4回 | 4回 |
- 使用する外国語
- 国際的な学会等での研究成果の発表に主に用いる言語
英語
- 国際的な学術雑誌等に発表する論文の執筆に主に用いる言語
英語
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連絡先等 | 研究室名/
眞砂研究室 ホームページ1/
http://www.sp.fukuoka-u.ac.jp/section/solid1/manago/index.htm
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